Generation Terrorists

僕のとって、マニック・ストリート・プリーチャーズは初期の3曲。つまりEP『Stay Beautiful』の冒頭3曲だった。「Mowtown Junk」「You Love Us」「Stay Beautiful」。ああこんなロックンロールが聴きたかった。91年当時の僕が、そんなふうに思った、完璧な3曲。レボリューションレボリューション。

当時のマニックスの状況は、ここでは詳しく書かないけれど、とにかく期待していたファースト・アルバムを聴いた時の僕の個人的な印象は、あれ、なんか違うな、という感じだった。
ピストルズというよりは、ガンズ。クラッシュというよりは、クイーン。パンクというよりは、ハードロック。ハードロックというよりは、グラムロック。
ちなみにこの、ギラギラなグラムの雰囲気は、オアシスのデビュー・アルバムにも共通していた。90年代前半の英国の雰囲気だったのかな、という気もする。

『Postcards From A Young Man』を聴いて、マニックスをちゃんと聴き直してみたくなった。それで改めてファースト・アルバムの『Generation Terrorists』を聴いてみたのだけど、やっぱりこの人たちは曲がいい。特に前半は、粒ぞろい。20年近く経ってやっと、当時はわからなかった味が、いろいろ味わえるようになった(すいません)。
「Little Baby Nothing」はトレーシー・ローズとのデュエット。こんな曲があったの、しばらく忘れてたけど(すいません)、実にしみじみと、いい曲。マニックスのデュエット好きは、この頃からですね(笑)。



ジェネレーション・テロリスト(紙ジャケット仕様)
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マニック・ストリート・プリーチャーズ

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この記事へのコメント

hungrybird
2010年11月03日 01:52
こんばんは、お久しぶりです!
のぞいてみたら、私の大好きなMが付く人たちの名前が舞っているので嬉しくなってしまい(笑)。コメントさせていただきます。
ここだけの話、私はハードロックがそんなに・・なので、1stと2ndはたま~に「今日は気分じゃないかも・・」とか思ってしまうのですが、どのアルバムにも共通して言えるのはとにかく曲がメチャクチャいいんですよね~。じっくり聞いていると、これ1stだよね!?って驚いたりするし。確かにアルバムごとに作風が変わってるかもしれないけど(それゆえアレンジ加減では本当に歌謡曲感が否めない時がままあるのも分かりますw)、ずっと変わらずいい曲を書いている事こそが、彼らが変わらず愛されてる何よりもの理由なんだろうなって思っています。

Little Baby Nothingステキですよね~。大好きです。カイリーちゃんのバージョン(ライブで共演したときの。多分youtubeかどっかにあるかな・・)も聞いたけど、絶対トレイシーの歌ってるアルバムのバージョンのが素敵!今回はイアン・マックさんとデュエットしてますね!新しいアルバムのboxセットに入ってるdvdにニックが弾き語りしてるシーンがあるんですが、あれもなかなか枯れた感じがいいですよw

もうすぐ来日なので、すでにそわそわしております。
どうしよう。兄さんは行かれますか?

長々書き込み失礼しました。
だいぶ肌寒くなってきましたので、お身体に気をつけてくださいね!
2010年11月03日 23:13
hungrybirdさん。こんばんは。ご無沙汰してます。
今度のマニックス、いいですね。しみじみと聴けます。

マニックスの来日というと、ここ数年はいろいろあったので、ちょっと心配になっちゃいますね。
でもアルバム聴くとバンドの状態は良さそうな気がします。残念ながら今回僕は行けないのですけど、いいライブになりそう。楽しんで。

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