テーマ:音楽生活09

99ブルース

なんとなく記憶を辿りながら調べてみたら、1986年の7月に衆議院選挙があった。僕は66年の2月生まれだから、確かこの時には投票に行ったと思う。近所の区立の体育館。ぼんやりとしか、憶えてないけど。 時代は中曽根内閣の時代。“我が国は浮沈空母である”なんて、トップが発言した政党が大勝した年。 当時、白浜久が加入したARBは、「朝(あした)…
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風向きを変えろ

教育テレビで放送している佐野元春の「ザ・ソングライターズ」。 正直言って、最初の頃のゲストの人選には、かなり疑問を抱いていた僕なのですけど(笑)、ここにきて、松本隆、スガシカオと、興味深い内容になってきた。 個人的には、ぜひサンボマスターの山口隆を呼んで、ロックンロール談義をしてほしいと思う。 「ザ・ソングライターズ」のテーマ曲になっ…
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裸一貫

スリッツのデビュー・アルバム『Cut』。79年の作品。 パンクの季節は終わりつつあって、オルタナティヴ、なんて言葉が、少しずつ、囁かれるようになっていた時代。 音楽というものは本来、とても自由なもの。1979年のスリッツの音楽が、2009年の夏の終わりに心地よく聴けるのは、そんな事を教えてくれるからなのかな、とも思う。 裸一貫で始める…
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テレキャスの鬼

今日知ったのは、アベフトシの訃報。彼は僕と同じ、66年生まれなのだった。 90年代の中盤、ラジオから流れてきたミッシェル・ガン・エレファントの音楽。 アベフトシのギターは、ウィルコ・ジョンソンやミック・ジョーンズ直系のロックンロール・ギター。こんなギターが聴きたかったんだ。そんなふうに思った。
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もっと自由に

例えば、日本の若いバンドが、20年以上前のニューミュージック系の曲をパンク風にアレンジして演奏したりしているのを聴くと、なんとなく、居心地が悪くなる。 安直だなあ、なんて言ったら、若い人たちに怒られてしまうだろうか。 でもパンクというのは、シンプルではあるけれど、安直ではないものだ、と僕は思う。シンプルで誇り高いものと、安直でわかりやす…
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ジニージニージニー

ロッキング・オンを読んでたら、ストレイ・キャッツが“グリーン・デイのファンも全員必聴”なんて紹介されていた。ああそういう聴き方もあるなあ、と思う。 ストレイ・キャッツとフォックスボロ・ホット・タブスのレコードがあれば、もうそれだけで、ゴキゲンなロックンロール・パーティーが始まりそう。 僕が高校生の頃、デビューしたのがストレイ・キャッツ。…
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ENJOY YOURSELF

僕が中学生の時、2トーンのスカのブームがあった。当時読んでいたFM誌には、例えばスペシャルズは“底抜けに明るいダンス・ビート”なんて調子で紹介されていたと思う。 そんな頃、スペシャルズを初めて聴いた時の印象は“なんじゃこりゃ?”だった。全然明るくもないし楽しくもない。テリー・ホールの歌は一本調子だし、ネヴィル・ステイプルズの怒鳴り声は、…
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IN THE NAME OF ROCK

7月は、なんだか忙しくて、来月の事は来月考えようなんて思ってると、来月なんてすぐにやってくる。人生はそれなりに忙しい。 そんな感じでもう8月。1日は、何かとお世話になったBAR Wのオープンの日。 Wがオープンしたら、クラッシュとディランの好きなSさんも呼ぼうね、なんて事を話していた。僕としては、オープンして、ちょっと落ち着いてから、…
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ヘルタースケルター

またしても訃報。川村カオリさん。僕よりずっと若いのに。 彼女がカバーした、佐野元春の「悲しきRADIO」が好きだった。ギンギラギンのパンク・ナンバーに仕上がっていて、この人もきっと、ロックンロールで救われた人なんだろうな、と思っていた。 がんに対して、ロックンロールは連敗中。なんだか悔しい。
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ホントはクール

ここのところ、どこに行ってもマイケル・ジャクソンの曲が流れている。 彼がクインシー・ジョーンズと組んでいた80年前後のダンス・ナンバーには、なんだかやっぱり中毒性があるなあ。頭でループしてしまう。 当時あまりに売れ過ぎて、まともに聴く気がしなかった『Thriller』。コテコテのヒット曲2曲を除いて聴けば、評価の高かった前作『Off …
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家は貧乏

RCサクセションの「プン・プン・プン(オコリンボ リンボ)」は85年のアルバム『ハートのエース』に収められている曲。 モータウン調のリズムが楽しい。ベスト・アルバムなんかには入らない曲だけど、僕としては、とても好きな曲なんです。 なんかですね、ムシャクシャしてプンプンしてる時にこの曲聴くと、可笑しいです。笑っちゃいます。 なんて素敵な…
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ボスいけてるぜ

グラストンベリー2日目のヘッドライナーはブルース・スプリングスティーン。 登場した彼が演奏した1曲目はなんと、ジョー・ストラマーのカバーだったそうです。僕も大好きな「Coma Girl」。ちょっと嬉しい。 スプリングスティーンもストラマーも、もとをたどれば(たぶん)アイルランド系。 そういえば、その昔、僕が中学生だった頃発売された『T…
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共存響声

数年前に、楽しそうなパレードの写真を見て以来、ずーっと気になってた北沢音楽祭。今年から下北沢音楽祭だそうです。 とりあえず出かけてしまった下北沢。キューとシェルターの場所ぐらいしか知らない人間なので(すいません)、ちょっと迷ってしまったけど、右往左往していたら、ブラスバンドのパレードがやってきた。みんな楽しそう。下北の街は、再開発とか、…
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曇り空が続くけど

僕が高校生の頃、次世代のUKバンドとして人気があったのが、エコー&ザ・バニーメン、U2、キュアー。少し遅れてスミス。そんな感じだった。 当時、一番人気があったのがエコバニだったと思う。イアン・マッカロック、ボノよりカッコ良かったし(笑)。 2009年になってみると、U2は大御所で、スミスは伝説のバンド。キュアーは置いといても(笑)、一…
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ロックンロールの生き残り

ザ・フーの再結成が、ジョン・エントウィッスルの借金生活を救うためだったという事を知ったのは、最近の事だった。 金のための再結成、よくある話だけど、“ジョンがいなければ、今の俺は無いからね”。映画「アメイジング・ジャーニー」で、そんなふうに語るピート・タウンゼンドを見ると、なんだかしみじみしてしまう。 去年観たザ・フー。キース・ムーンも…
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ヒッツビルUK

サンデーソングブックの特集で知ったのだけど、60年代のモータウン・レコードは、マーティン・ルーサー・キングの演説のレコードを出していた。あの有名な“アイ・ハブ・ア・ドリーム”の演説。ちょっと引用しときます。 私には夢がある。 いつの日か、ジョージアの赤土の丘の上で かつて奴隷であった者たちの子孫と かつて奴隷主であった者たちの子孫が 兄…
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ヒッツビルUSA

ここのところ数週間、「サンデー・ソングブック」は、モータウンの特集になっている。 ロックンロールが好きな人なら、モータウンという言葉を聞けば、甘酸っぱい気持ちがこみあげてくる(はず)。 例えば、ホーランド・ドジャー・ホーランド。例えば、ジェームズ・ジェマーソンやベニー・ベンジャミン(ファンク・ブラザーズ!)。そんな裏方たちが、ヒッツビル…
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南米な夏

クラッシュの「Should I Stay Or Should I Go?」で、ジョー・ストラマーのコーラスはスペイン語。 テックスメックスなんて言葉もあるけど、スペイン語を聴くと、なんとなく南米な夏の気分になってくる。ちょっとだけB級で、でも何故か懐しい気持ち。 例えばレッチリやグリーンデイには、どことなくこの、南米な雰囲気が漂っていて…
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戦メリな夏

デヴィッド・ボウイの『Let's Dance』。個人的には、スティーヴ・ウィンウッドの『Back In The High Life』と共に、夏が近づいてくると聴きたくなるアルバム。“気高い愛を注いでくれ モダンラヴ”なんて気分になります。うーん。80年代。 まあ80年代は、物事をシリアスに考えてはいけなかった時代(笑)。だから『Let…
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Sunny Side Up

パオロ・ヌティーニはスコットランド出身のシンガー。。HMVで目に止まったのは『Sunny Side Up』のジャケットのイラスト。実に眠た気な目でサニーサイド・アップ(笑)。なんとも味のあるイラストです。 音を聴いてちょっとビックリ。っていうか、CD間違えたかと思った(笑)。まるでジミー・クリフみたいな、シブい歌声。 どんなオッサ…
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雨上がりの月の上

プロレスラーが登場する曲というのは、少ないと思う。 僕が思い浮かぶのは、REMの「Man On The Moon」。登場するのは朝食中のフレッド・ブラッシー。朝の歯磨きは、やっぱり鋼鉄のヤスリでしょうか。あ、40代以上の人しかわかんないネタですいません(笑)。 それにしても最近、訃報が多い。なんだか力が抜けてしまう。 REMの“もうク…
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ニューアートライオット

マニック・ストリート・プリーチャーズがデビューしたのは1991年だったと思う。レボリューションレボリューション、ロックンロールなんか、滅ぼしてやるぜ。そんな事を歌っていたマニックスが、僕は好きだった。 ピストルズみたいなアルバムを1枚作って解散してやるんだ、本気だぜ。と出たアルバムが『』。 パンクというよりはグラム経由のアメリカン・ハー…
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4 REAL

マニック・ストリート・プリーチャーズの『Journal For Plague Lovers』。 最初にジャケットのアート・ワークを見た時の印象が強烈だった。リッチー・エドワーズの残した詩を使用しているのは知っていたから、ジャケットに描かれた少年(実は少女らしいです)は、どうしたってリッチーに見えてくる。 3曲目の「Me And Ste…
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誇り高く生きよう

木曜日に、いつも寄る本屋さんに行ったら、ロッキングオンジャパンの、忌野清志郎追悼号が平積みになっていた。 やっぱり手に取って読み始めてしまう。気がついたら、周りに数人の立ち読みの人。みーんな読んでるのは清志郎。僕と同年代と思われる女性の人なんか、涙ぐみながら読んでいる。そんな間にも、どんどんレジに持って行く人たち。平積みの雑誌が、どんど…
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フェスのビール

お風呂から出て、FMをつけたらビート・クルセイダーズのライブが流れていた。 ビークルの「I CAN SEE CLEARY NOW」を聴くと、ああ夏フェスの季節だなあ、と思う。原曲はジミー・クリフ。パンク風のアレンジが気持ちいい。 夏フェスに欠かせないのは、やっぱりビール。日常生活で、ああ疲れた疲れたと言って飲むビールとは、やっぱり違っ…
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パンクなマリア

イーダ・マリアは、24歳の女性シンガー。パンキッシュな匂いがする。 とは言っても、最近の、キャピキャピ系の女の子とはちょっと違って、しっかりとしたアルト系の声。声の潰れ加減や、かすれ具合も堂々としていて、いいシンガーだと思う。 「I Like You So Much Better When You're Naked」のビデオなんか、なか…
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今日もロックンロール

今住んでいる街の駅は、各駅停車しか止まらない。夏の夕暮れなんかに、止まらない電車を見送りながら、夕陽を眺めたりしていると、なかなか黄昏れてきたりする。 ちょっと前に、そんな感じで黄昏れてたら、シャッフルしてたiPodから、レッチリの次にスプリングスティーンの「Fade Away」が流れてきて、ちょっと涙ぐみそうになってしまった。うーん。…
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ギターの魔術師

ザ・フーの『Tommy』。最近の映画だと「あの頃ペニーレインと」で、主人公の男の子が、家を出て行った姉の残した秘密のレコードとして、ドキドキしながら聴くシーンが印象的だった。 ピート・タウンゼンドのコンセプトは荒唐無稽で、ちょっと苦手なところもあるのだけど、3分間で消費されるポップソング以上のものを作りたい、という想いは、例えばグリーン…
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ローラ対パワーマン

最近良く聴いているのが、キンクスの60年代のパイ時代後期のコンセプト・アルバム。 2009年の今の時代に、息苦しさと不公平感なんかを感じたら、60年代後半から70年代初めのキンクスなんか聴いてみるのも悪くない。 とはいっても、60年代後半から70年代初めに、息苦しさと不公平感を一番感じていたのは、キンクスかも知れないのだけど。 ビートル…
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上を向いて歩こう

土曜日にHMVに寄ったら、RCサクセションの『RHAPSODY』が流れていた。ああ今日は葬儀の日だったな、なんて思う。 もしRCを知らない若い人たちがRCを聴くなら、個人的にはやっぱり『RHAPSODY』を勧めたい。まあへんなベストとか聴くより、あの頃みんなが夢中になった理由がわかると思うから。 やっぱり好きなのはタイトル曲の「ラプソ…
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