テーマ:THE CLASH

この世で生きていくしかないさ

『Cut the Crap』を、本当に久しぶりに聴いてみた。トッパー・ヒードンとミック・ジョーンズをクビにしたジョー・ストラマーがクラッシュ名義で作った、悪名高きクラッシュの1985年のラスト・アルバム。 「This is England」は名曲だし、「Dirty Punk」もそんなに悪くない。でも聴き通してみるとやっぱり酷い。呆れる…
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ジョー・ストラマーのように

50歳になるのを機に、住み慣れた東京を離れて全く知らない土地での全く新しい生活を始めた。真冬には朝の気温がマイナス17度になる。そんな場所だ。 どうしてこんな生活を始めたんだろう。歩いていると顔の感覚が無くなってくるような朝の歩道を歩いていると、時々そんな事を考える。 そういえば今日は12月22日だったなあ。そんな事を思い出していた…
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12月22日

最初に目にしたのは、当時のFM雑誌のディスク・レビューだったと思う。ステージにベースを叩き付ける印象的なジャケットには『LONDON COLLING』という文字が踊っていた。 その当時ロックと呼ばれていた音楽とは微妙に違った、しかしなんとも言えないカッコ良さが、そのバンドからは漂っていた。当時田舎の中学2年生だった私の周囲には、全く存…
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やけっぱちのジョー

ザ・クラッシュの『Cut The Crap』。悪名高い86年のラスト・アルバム。 前年のトッパー・ヒードンの脱退に続いて、ミック・ジョーンズが脱退した1983年が、実質的にクラッシュが崩壊した年である。 ジョー・ストラマーは残ったポール・シムノンと共に(よせばいいのに)若いメンバーを3人入れて、クラッシュを続けようとした。そして出た…
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The Call Up

It's up to you not to heed the call-up I don't wanna die It's up to you not to hear the call-up I don't wanna kill For he who will die Is he who will kill 招集に応…
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Tommy Gun

I seen all the innocents, the human sacrifice And if death comes so cheap, then the same goes for life 何の罪もない犠牲者を目にした今 言ってやるぜ 死がそんなに安っぽいもんなら 生命ってのも同じことだっていうのか …
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ロックンロールへ続く道

2002年の12月22日。ジョー・ストラマーが亡くなった。犬の散歩から帰ってきて突然倒れて、そのまま死んでしまったのだ。もう12年も前の話だ。 彼の死にはロック・スター的な派手なスキャンダルもなかったし、ドラマチックな闘病生活もなかった。なんとなく突然に、あっけなく旅立ったのが、なんとなくジョー・ストラマーらしいと思う。 私は中学生…
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ロックンロールへ続く道

ジョー・ストラマー&ザ・メスカレロスの『Rock Art & The X-Ray Style』。ジョー・ストラマーがメスカレロスを引き連れてシーンに復帰した99年のアルバム。 毎年この時期になるとジョー・ストラマーのアルバムを良く聴く事になるのだけど、今年『Rock Art & The X-Ray Style』を聴いていて、このアルバ…
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持続する意志

ザ・クラッシュ『Sandinista!』。最後のF面。 さすがにこの面までくるともうお手上げ、というファンは当時も多かった。 個人的な見解としては、D面がハイライトでE面でクロージング。ラストのF面はアウトテイク&リミックスの、ボーナストラック集として聴くのが正解だと思う。 とはいえこのサイドのレベル ・ミュージックとダンス・ミュ…
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来るべき世界のテーマ

クラッシュの『Sandinista!』。今日はE面。 テープを逆回転させた曲があったり、音のダブ処理も深くなってくるけど並んでいる楽曲はすごくポップ。いちばんポップなサイドかもしれない。実質的なラスト面。残りのF面は今風に言えばアウトテイク&リミックス。 ブリティッシュ・トラッドな奇妙な味わいの1曲目「Lose This Ski…
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抵抗する意志

ザ・クラッシュ80年のアルバム『Sandinista!』のタイトルの意味は、ニカラグアで革命を成し遂げた民族解放戦線の名前。当時のニカラグア政権政党の名前でもあった。 例えばこのタイトルでジョー・ストラマーが訴えたかった事は、大国の帝国主義や商業主義に抵抗する意志、のようなものだったと思う。当時高校生の私がどこまで理解していたのか怪し…
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労働者たちの骨のために

クラッシュの『Sandinista!』。 かつてのアナログ3枚組の表面、つまりA面、C面、E面は割とポップで華やかな印象がある。対して裏面のB面、D面、F面は野心的でラジカル。そんな傾向。 話をC面に。 「Lightning Strikes」は強力なダンス・ビートだけどA面の「The Magnificent Seven」ほどの…
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ディスイズ・レベルミュージック

クラッシュの『Sandinista!』。B面はA面に比べると雑居ビル的で野心的な並び。この辺りから何でもありの雰囲気が漂ってくる。 戦場のジャングルを彷徨っているような「Rebel Waltz」。ジョー・ストラマーの作風はグローバルに広がり始める。 かと思うと「Look Here」は唐突にジャージーでファンキーなナンバー。リード…
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ミクスチャー最前線

クラッシュの『Sandinista!』は、ニカラグアの民族解放戦線の名前をつけたアルバム・タイトルやアナログ盤だと3枚組というボリュームから、難解な印象を持たれているアルバムかもしれない。 確かにフレンドリーではないかもしれないけど、実はかなりポップなアルバムでもある。 アナログ盤の3枚組はA面から順番に、B面、C面、D面、E面、F…
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最高傑作

ザ・クラッシュの『Sandinista!』。1980年、当時のアナログ盤で3枚組の大作だった。誰がなんと言ってもこれがクラッシュの最高傑作である。 もし無人島にアルバムを1枚持っていくとしたら、迷いなくこのアルバムを選ぶ。CDになっても2枚組だけど。 このアルバムが発売されたのは、中学3年の冬だった。アルバムを買ったのは中学を卒…
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見守ってくれてるよ

今年の12月はなんだか慌ただしくて気持ちがざらついて、気がついたら22日だった。気付いてみれば2002年の12月22日にジョー・ストラマーが亡くなってから、10年。 ねえジョー、今の日本はね、軍隊を持ちたい政治家が大威張りしてるんだ。ひどいもんだよ。 ジョー・ストラマーの教えてくれた事を忘れないようにしようと思う。世界を良くしよ…
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今日は青い空

ジョー・ストラマーの『Streetcore』。彼が亡くなった時レコーディング中だった音源を、残されたメスカレロスのメンバーで仕上げた2003年のアルバム。 ジョー・ストラマーの最後の挨拶。そんなふうに受け取った人も多いと思う。私もそうだから。 アルバム制作の経緯上、デモの段階のような歌やギターが聴こえるような気がする。例えば「C…
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今日は曇り空

今年の12月22日は、どんよりと曇った寒い朝。雨は降らないらしい。 電車に乗って、iPodで『Global A Go-Go』を選ぶ。ここ数年、12月22日はこのアルバムを聴くことが多い。やっぱりこれが本物の音楽だ。1曲目の「Johnny Appleseed」を聴くと、いつもそう思う。 ジョー今年はね、なんだかみんな大変な1年だったよ…
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反逆ブルー

クラッシュのファースト・アルバムが発売された時、デビュー前のエルヴィス・コステロがそれを聴いて、音楽家になるのを止めようかと思った、と発言していたのを昔読んだ記憶がある。感銘を受けたのかそれとも否定的な意味だったのか、どちらにしても、ある種のショックを受けたのだろうと思う。 トッパー・ヒードンの加入前のファーストはやっぱり、後のア…
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いつも心にストラマキャスター

平たく言えば、人間は食べる為に働く。だからどうせなら、お金をかせげる仕事がいい。僕もそう思う。 ただ個人的には例えば、自分が尊敬できないような仕事は、できればしたくないと思う。 お金をかせぐ時、人は何かを少しずつ、犠牲にしている。手に入る額が多ければ多いほど、犠牲にするものは多いのだろう。巨万の富を手に入れたと思われる人が、必ずしも…
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ロッキング・オン!

月曜日に、ああそういえば発売日だったなあと思って音楽雑誌のコーナーに行ってびっくり。表紙のあまりのカッコ良さにのけぞる(笑)。まあこちらで。 そういう訳で今月のロッキング・オンはクラッシュの『Sandinista!』を特集。 僕にとって、中学生の頃から今まで聴いたアルバムで、ベスト中のベストがこの三枚組の『Sandinista!…
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どん底に落ちたら

1985年。クラッシュのファンは、複雑な気持ちで2枚のアルバムを並べて聴いていた。ビッグ・オーディオ・ダイナマイトの『THIS IS BIG AUDIO DYNAMITE』と、ザ・クラッシュの『Cut The Crap』。 音楽的司令塔のミック・ジョーンズを失って、ジョー・ストラマーの悲壮感だけで突っ走るザ・クラッシュの『Cut The…
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Global A Go-Go

ジョー・ストラマー&ザ・メスカレロスの3枚のアルバムを聴くと、ジョー・ストラマーという人は、アイリッシュ的なルーツを持っていた人なんだなあ、と思う。 ロック・スターの地位よりも放浪を愛した男。イカしたロックンロールの放浪者、ジョー・ストラマー。 例えば『Global A Go-Go』というアルバムには、そんな彼の、国籍不明のロックンロー…
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Time Is Tight

クラッシュの「Capital Radio」には、バージョンが二つある。「Capital Radio One」と「Capital Radio Two」。 「One」は、ごくごく初期の演奏。ジョー・ストラマーの声もミック・ジョーンズのギターも勢いがある。ドラマーはテリー・チャイムズ。 「Two」でのドラムはトッパー・ヒードン。「One」と比…
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いつも心にロックンロール

メスカレロス時代のジョー・ストラマーは、毎年のように、来日していたと思う。特にスマッシュ関係のフェスでは、呼ばれてもいないのにキャンプしちゃったり(笑)。 もしロック・フェスのキャンプなんかでジョー・ストラマーに会っちゃったら、何を話せばいいんだろう。なんて事を、今でも時々考えたりする。ほら、なんかあの調子で話し掛けられそうで。よぉ、ロ…
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トッパーはいないけど

ザ・フーが「もう限界だ」と解散を表明したのが1982年。当時のピート・タウンゼンドは「ストーンズみたいにはできない」と言っていた記憶もある。 そのフーが解散ツアーの前座に指名したのがザ・クラッシュ。ピート・タウンゼンドはロックンロールのバトンをクラッシュに渡すつもりなんだろうな、当時の僕は、そんなふうに思った。たぶんフーやクラッシュのフ…
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ズンドコ節

クラッシュを初めてリアルタイムで聴いたのは、中学2年の時の『London Calling』。中学生心にもカッコ良かったけど、その頃はまだ、ポリスやジャムやナックやカーズなんかと一緒に、ヒット曲バンドとして聴いていた。 クラッシュの次のアルバムが、アナログ3枚組の『Sandinista』。高校生になりたてだったけど、これはスゴいと思った。…
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憎しみと戦争

クラッシュのファースト・アルバム『The Clash』には、オリジナルのUK盤と、後から曲を入れ替えて編集されたUS盤の2種類がある。 パンクの時代はシングルの時代でもあったので、初期のクラッシュにも、オリジナル・アルバム未収録の曲が多い。この辺のシングルの曲なんかが、US盤のファーストには、ほぼ収録されていて、曲もツブ揃い。 ちなみに…
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GLOBAL A GO-GO

写真家のハービー山口さんが撮影した、ファンには有名なジョー・ストラマーの写真。 ロンドンの地下鉄に乗る、ごくごく普通の若者。あの気さくな調子で、今にも話しかけられそうな、そんな写真。 その時のハービーさんとジョーとの会話も、ファンには有名ですね。「撮りたいときに撮りたいものを撮れよ。それがパンクさ!」。 人に勇気を与える言葉には、ポジ…
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マイケル・ジェフリー・ジョーンズ

最近の、例えば僕の実家があるような、いわゆる地方のショッピングセンターなどというのは実に広くて、方向音痴の僕なんかは、迷子になりそうなとこが多いです(笑)。 そんな時に口づさむのは、もちろんクラッシュの「ロスト・イン・ザ・スーパーマーケット」。ミック・ジョーンズの曲ですね。 クラッシュが現役だった頃、当時はなんとなく、ジョー・ストラマ…
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