テーマ:PEALOUT

自由を手に入れて

今までの仕事を辞めてから、もうすぐ2カ月になる。2カ月前はまだ夏だったけれど、いつの間にか冬の匂いがする季節になってしまった。 平日の昼間に渋谷の街を歩いていたりすると、なんだか宙ぶらりんな落ち着かない気分になったりもするし、20代前半のふらふらしていた時期を思い出して、なんだか懐かしい気持ちにもなったりする。 いずれにしても、やっ…
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革命的理解不能

以前にも書いた事があるけど、2002年の12月にジョー・ストラマーが死んでしまってから一年ぐらいは、ライヴを観にいくのを止めていた。なんというか、勝手に喪に服していたのである。もうロックを聴くのは止めようかなと、結構真剣に考えたりもしていた。 それでまあ、そんな時期も過ぎて、久しぶりに観たライヴが、2004年の4月に渋谷で観たピールア…
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その感覚、その輪郭

ピールアウトの『原始進化』。2000年のアルバム。 ピアノ・サウンドと日本語の歌詞を消化することでバンドが覚醒した、ピールアウト・サウンドのターニング・ポイントになったアルバムだと思う。 サウンドの要は岡崎善郎の(ギター・フォーム時の)爆音ギターと(ピアノ・フォーム時の)轟音ベース。それが近藤智洋の覚醒した日本語の歌詞との強烈な…
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むき出しの視線

90年代(特に後半)の日本のバンドの演奏を聴くと、例えば10年前の80年代後半のバンドと比べた時、明らかに違うステージにいる。と個人的には思う。 オブラートに包まれていたのが80年代だとしたら、剥き出しの言葉を叫び出した90年代、そんな気もする。 ピールアウトの2000年のシングル「Touch And Go」。チバユウスケをゲストに迎え…
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心臓が動き出すとき

ピールアウトには、ギター・トリオとピアノ・トリオという、二つの顔があった。「爆裂世界」あたりでピアノ・トリオとしてのバンド・サウンドが確立してからは、激ロック的に轟音共鳴(岡崎善郎の歪んだベース!)。ギター・フォームで演奏する時も、それ以前よりもサウンドは轟音共鳴にラウドなのだった(高橋浩司のドラム!)。 2005年の解散時に発表したベ…
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止まらない歌

『二つの鼓動』の松村雄作さんのライナーを読むと、ピールアウト解散後の近藤智洋の活動の、凄まじいペースに、改めてびっくりする。2007年のライヴの本数は、160本(!)。もう止まらない。 ピールアウト解散後のソロとしては2枚目になる『二つの鼓動』。ライヴを支えてきたメンバーとの演奏だから、前回のソロと比べると、当然だけど、躍動感がある。…
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走る風のように

昨日の下北沢CLUB Que。近藤智洋&ザ・バンドファミリアにハリスの対バン。 下北は3年半ぶりぐらい。前回何をしに来たかといえば、Queでピールアウト観たんです。なかなか感慨深い対バン。 ハリスはポップなロックンロール。ギターの子がシオンに似てた(笑)。こんな事書いても若い人たち、わかんないだろうな。すいません。朝から晩まで指紋がす…
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透明の地球儀

いやー、寒いですね。こう寒いと、思い出すのはピールアウトの「Goodbyeble」のPV。 「なんでこんなに寒いの?」「冬だからだよ」。おっしゃる通りでございます。でもなんてったって、飲み放題揉み放題(笑)。ああなんて素敵な響き。うーん、詳しく説明できないのがもどかしい。 メンバーもちょっとだけ出演。「下手クソなバンドだな」なんて言われ…
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夏の終わりの三重奏

GHEEEは、近藤智洋と深沼元昭が中心となって結成されたバンド。ピールアウトとプレイグスだから、これはスゴそう、そんなふうに思う人は僕の予想以上に多いみたいで、アルバムも好セールス。ライヴもソールドアウト。勢いに乗ってます。 アルバム『GHEEE』は、全曲英詩。ザクっとした音の肌触りと、クールな浮遊感がクセになります。 最近また聴いてい…
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アニマルルースター

2002年のピールアウトの『WILL』。僕が最初に買ったピールアウトのアルバム。近藤智洋がベースを弾いている曲は2曲だけで、ピアノがフューチャーされた曲がやっぱり多い。去年発売された彼のソロにも、いちばん雰囲気が近いピールアルトのアルバムだと思う。5月の風のように、風通しのいい音。 「Planet Animals」は、アニマル・ルースタ…
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きみのスタイルで

ピールアウトのライブで定番中の定番だった名曲「爆裂世界(バーストワールド)」。ロックンロールで世界は変えられないって? そんな事を言ってる人たちには、「爆裂世界」を聴いて、頭を丸めて一から出直してもらいたい。そんな事を思ったのを、クアトロの天井のミラーボールを見て、思い出した。 いつだって 立ち止まって 心が追いつくまで目をつぶって 世…
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新しい世界に

ピールアウトは、ルースターズのトリビュート・アルバム『RESPECTABLE ROOSTERS』で「C.M.C.」をカバーしている。これがものスゴく圧倒的に凄まじく、カッコいい。 そんなピールアウト、チバユウスケと競演した「Touch And Go」のカップリングでは、クラッシュの「Police On My Back」をカバーしていて、…
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落ちる雨のように

ロックンロールって何なんだろう?って考えると、やっぱり良くわからなくなる。ロックンロールに生きていきたい、って思うけど、やっぱりあんまり、よくわかんない。大事なのは、生きていく姿勢なんだろうな、とも思うのだけど。 「走る風のように、落ちる雨のように。雨が降った後に、風が吹くぐらいあたりまえに」と、近藤智洋も歌っているのである。実にロッ…
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恋に落ちたままで

2005年7月のピールアウト解散から丁度1年。近藤智洋のファースト・ソロアルバムのタイトルは『近藤智洋』。 「静かな世界へ」「走る風のように、落ちる雨のように」「見知らぬ魂」…。ファンとしては、曲のタイトルを聞いただけで、感じるものがあります。 全曲、詩は日本語で、ピールアウトに比べると、サウンドはクリア。それだけに、彼の言葉の世界の力…
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4月の旅人

4月の旅人、って、とっても素敵なタイトルだと思う。実は前にもこのタイトル、使ってるんだけど、どうせ誰も憶えてやしないので、また使わせていただきます。人生なんて、いい加減でもいいんだぜ。そこに意志があれば、ね。 2年前の4月。僕はピールアウトのライブを観ていた。 今日みたいに、ちょっと寒い日だった気がする。 あの日初めて聴いた「Sund…
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旅人の歌

去年の7月のピールアウトの解散ライヴは、7時半きっかりに始まって、アンコールに次ぐアンコールが終わって気付いた時は12時近かったという、凄まじいライヴだった。 ビックリしたのは、会場に入ろうとしたら、ダフ屋のオジさんに声をかけられたこと。一人だけだったけど。 ピールアウトでダフ屋なんてね、初めてだったので、ちょっと感動してしまいました。…
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不安と流浪の狭間から

映画「永遠のモータウン」でリスペクトを捧げられていたファンク・ブラザーズ。 アトランティックのMG'sなんかと比べても、グッと裏方度は増していて、名前を知ってる人はほとんどいないけど、あのウキウキしてくるリズムは、みんな知ってます。 シュープリームスの「恋はあせらず」。この曲が聴こえてきたら、春ですね。 ジャムにホール&オーツに、最近は…
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僕らの夜明けに

高校生の頃、毎朝、新聞配達をしていた。親は、絶対に続かないと思ってたみたいだけど、僕はね、やるときはやるんです。2年近く、雨の日も風の日も、自転車で新聞を配達してました。 やっぱり、誰もいない朝の町を、自転車で走るのは、気持ち良かったな。雪の日なんて、誰の足跡もついてなくってね。感動してたら、すべって転んだりしてね。懐かしいですね。 夜…
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自由な気持ちで

今のHMVには、ピールアウトのコーナーが無い。無くなっちゃったのだ。ひどい。確かに、売れなかった。メジャーとの契約も切られちゃった。確かに、去年の7月に解散しちゃったバンドではある。でもひどい。 その点、タワレコは偉い。今でも、ちゃんと、ピールアウトのコーナーがあって、最近のベストとか、ライブのCDなんかが置いてある。さすが、ノーミュー…
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4月の旅人

いくらお金があったって、人間は時間には逆らえない。確実に、昨日より明日は年老いていくし、いつかは死んでしまう。永遠に続くものなんてないんだ。誰が決めたのか知らないけどさ。 優れたロック・バンドの演奏には、そんな残酷な時間に対して、復讐する力があるような気がする。2時間の演奏の中で、ミュージシャンのエネルギーと観客のエネルギーが反応して、…
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ただ意志があればいい

ピールアウトのシングルで、僕が一番好きなのが「Goodbyeble」。カップリングの「流浪の光」も今ふうに言うと激ヤバのカッコ良さで、この渾身のシングルがヒットしなかったのは、個人的にとても納得できない日本の音楽業界ではありました。 PVも大好き。飲み放題揉み放題3千円ポッキリ!って、どう考えても怪しげなお店に入ったズッコケ二人組。そこ…
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世界に追い越されても

ピールアウトのラストツアーファイナル、渋谷クアトロ伝説の4時間ライブを完全収録のDVDが発売されました。 僕はもう、言葉がありません。素晴らしいです。余計な編集は一切ナシの、アンコール前までを全曲収録。ビクターさんに感謝。ピールアウトの契約を切った時はひどい会社だと思ったけど。もちろん特典映像でアンコールも収録。ほんとにビクターさん偉い…
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