テーマ:音楽生活10

春の風に舞う花びら

今度の地震で感じた事のひとつが、阪神淡路の時も新潟中越の時も、やっぱりどこか他人事だったんだなあ、という事。数週間も過ぎれば、もうすっかり忘れていたような気がする。 今回の地震は、東京に住んでいても、忘れた頃に大きな余震がやってくる。テレビもラジオも中断で、また地震速報。具合の悪くなる人もいる。一応は安全圏だけれど、原発から数十キロの…
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デジタル化進行中

ついにテレビを買い替えた。考えてみたら今まで見ていた韓国製の15インチは、電気屋でとにかく一番安いのを買ってきたから2~3年で壊れるかと思っていたのに、結局15年も保ってしまった。 新しい薄型のテレビはさすがに最新型で、HDMIにUSBに光デジタル。いろんな端子があって楽しい(笑)。一つだけ不満なのは、音がショボい事。音だけは前の韓国…
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ロックンロールの思春期

年末年始にiPodでよく聴いていたのがビートルズの青盤。 ビートルズの編集盤の赤盤と青盤。通して聴くと、ロックンロールの思春期。そんな言葉が浮かんでくる。 思春期ど真ん中の赤盤に対して、それぞれのやり方で思春期を抜け出して大人になろうとしている、思春期の終わりのような青盤。 ロックンロールの歴史からはずせないジョンの「Stra…
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借り物じゃない言葉

福原美穂の『RAINBOW』を聴いて、彼女の歌に、好感を持った。 “会いたい人がいて、だから歌うよ”なんて言葉が、スーっと心に入ってくる「ANYMORE」。アリシア・キーズ風の“エブリシングゴナビーオーライ”進行。時に宇多田ヒカル風。 「Lose Control」は、クリスティーナ・アギレラ風に本格派のR&B。“右手に愛を 左手に死…
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イカした兄弟

年末で、疲れてくるとなんとなく聴きたくなるのがソウル系の音楽。疲れているほど、甘めのものが聴きたくなったりする。でも甘ったるいだけの音楽は、余計に疲れてしまう。ソウルがなくっちゃね。 そんな感じで最近良く聴いてるのはアイズレー・ブラザーズの『3+3』。この辺の名作が、輸入盤で本当に手に入りやすくなっている。この時期のこの人たちは、…
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クールな情熱

マニックスのニッキー・ワイアーの2006年のソロ・アルバム『I Killed The Zeitgeist』。FMの「ワールド・ロック・ナウ」でオンエアされた時に聴いた印象しかないのだけれど、ああマニックスの文学的な部分を支えていたのはこの人だったんだと、実に納得した覚えがある。 この時期のソロ活動は、バンドをいい方向に向けたのだろうと…
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マニックスは冬の匂い

20代後半から30代前半の頃は、なんだかやたらと頑張っていた。44歳の今考えてみると、その頃に仕事でこだわったり、意地になっていた事のほとんどは、今ではどうでもいいような事ばかりで、なんだか笑ってしまう。 たぶん、青年期に思春期の頃のどうでもいいような悩みを思い出して苦笑するように、中年期になって、自分の青年期の頃の青臭い気分を、客観…
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過ぎ去りし想い

シンディ・ローパーの「Time after Time」。最近QUIETDRIVEという若手のバンドがカバーしているのを見つけた。 この曲は、やっぱり名曲なのでいろんな人のカバーがあるけど、個人的にはトレイシー・チャップマンのヴァージョンが印象深い。 この曲がヒットしていたのが84年。僕が高校を卒業する時期だった。 列車に乗って、東…
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変な人

ラーズのビデオを探していた時に見つけてしまったキュアーのビデオ「Friday I’m In Love 」。なんだか夢に出そうなビジュアル。うなされそう(笑)。 キュアーの曲というのはやたらとポップで、まあ文学的な深みのようなものもあるはずなのだけど、ビデオのビュジュアルを見る限り、やっぱり変な人たちだと思う(笑)。 それにしてもこの…
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知覚の扉

「ドアーズ/まぼろしの世界」はドアーズのドキュメンタリー映画。 オープニングの映像で、ドアーズの世界に引き込まれる。あの不思議な映像は、生前のジム・モリソンがUCLA時代の友人と作った映像作品らしい。なるほどストレンジ。 そして画面に登場するドアーズのメンバー。みんな20代前半なのに、とてもそうは見えない(笑)。今の感覚でいうと、軽…
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赤いオンドリ

グッドシャーロットのジョエルとベンジーは、1979年生まれ。今度のアルバムには「1979」なんて曲もある。彼らの楽曲が、何となく80年前後の音楽の雰囲気があるのは、生まれた時代の影響なのかもしれない。 そんなふうに考えてみると、66年生まれの僕は、ビートルズにストーンズにフーにキンクス。そんな60年代後半の音楽が好きなのだった。人…
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再入門

リマスターされたビートルズの赤盤青盤。世代によっては、このベストからビートルズを聴き始めたという人も多い。いわゆるビートルズ入門編。 ビートルズの楽曲には、小学生中学生を(たぶん今でも)夢中にさせる初級編もあるし、ロックマニアを唸らせる上級編もある。初級者が上級者になって、再び入門編を聴くと、また新しい発見がある。そんな懐の深さがビー…
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青春ポップ

グッド・シャーロットの『The Young And The Hopeless』は、とにかく曲が良くて、好きなアルバムだった。とはいえ、お子様パンクの印象が強かったバンド。その印象が変わったのが「Hold On」。10代の自殺をテーマにした、シリアスな曲だった。 そのシリアス路線で作ったアルバムが『The Chronicles Of L…
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地獄に堕ちた野郎ども

数年前にTSUTAYAで見つけたDVDに『地獄に堕ちた勇者ども』という映画があった。なんかどっかで見覚えのあるタイトルだと思ってよく観たら、英語のタイトルが“The Damned”だった。 ピストルズ、クラッシュとともにロンドン・パンクの三大バンドといわれるダムド。彼らのファースト・アルバムの英語の原題が“Damned, Damned…
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魔法の一曲

ラーズの「There She Goes」を初めて聴いたのは、彼らが話題になり始めた頃だから、90年頃だったと思う。たぶん当時放映されていた、深夜の「ビートUK」。 会った途端に一目惚れ、なんて歌が昔あったけれど、「There She Goes」には、聴いた人を、途端に虜にしてしまうような、不思議な力があった。そんな「There She…
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All Change

1994年の後半に聴いた曲で、印象に残っているのがREMの「What's The Frequency, Kenneth?」。 ギンギンに歪んだピーター・バックの、威勢のいいギターのイントロを聴いた時、何かが吹っ切れたような、清々しさを感じた。カート・コバーンにリスペクトされ、親交もあったREM。いつまでも悲しんでいる訳にもいかないよな…
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1994

僕よりひとつ年下の、カート・コバーンが自殺してしまったのが1994年の4月。 当時、例えばプライマル・スクリームの「(I'm Gonna) Cry Myself Blind」を聴くと、“君がいなくなって寂しいよ”という歌が、まるでカートに向けて歌ってるみたいに感じた。そんなふうに、なんとなく、悲しみに包まれた雰囲気があった1994年。…
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年に一枚

マニック・ストリート・プリーチャーズは、2007年の『Send Away The Tigers』あたりから少しずつ、ペースを取り戻してきたような気がする。続く『Journal For Plague Lovers』のリリースが2009年で、今度の『Postcards From A Young Man』が2010年。ほぼ一年に一枚のペースに…
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じっくり座って

その昔、アルバムを聴くという行為は、レコードを聴く行為だった。プレーヤーにセットして、ホコリを払って、傷をつけないように注意深く針を落とす。そして少なくとも、片面の終わる15分から20分の間、ステレオの前で座って聴いていた。弟なんかがバタバタしてると針が飛んじゃったりして、馬鹿野郎静かにしろ、とか、昭和の時代はいろいろ大変だったものであ…
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Generation Terrorists

僕のとって、マニック・ストリート・プリーチャーズは初期の3曲。つまりEP『Stay Beautiful』の冒頭3曲だった。「Mowtown Junk」「You Love Us」「Stay Beautiful」。ああこんなロックンロールが聴きたかった。91年当時の僕が、そんなふうに思った、完璧な3曲。レボリューションレボリューション。 …
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Stay Beautiful

マニック・ストリート・プリーチャーズがデビューしたのが91年。「Mowtown Junk」。誇大妄想のロックンロール馬鹿一代(笑)。そして伝説の4REAL。 レボリューションレボリューション、ウィー・デストロイド・ロックンロール! みんなが小綺麗になって、利口になっていた80年代後半には、こんな馬鹿な奴らはいなかった。だから彼らの日本…
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優しい音楽

イギリスのバンドには、まるで日本の歌謡曲みたいなメロディを書く人が、時々いる。 マニック・ストリート・プリーチャーズも、ちょっと目を離すと、すぐにそっちの方向に行ってしまうバンドなので、時々心配になるけど(笑)、僕と同世代で、頑張っているバンドである。 例えば2007年の「Your Love Alone Is Not Enoug…
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シャララ

引き続きポール・ウェラーの『Wake Up The Nation』。 オープニングから1分台2分台の曲が続いて、16曲入ってるけど、あっという間。 一番長い「Trees」でも4分19秒。ちなみにこの曲が一番長いのは、組曲風になっているから。 組曲風、というとすぐ、グリーンデイを思い浮かべてしまうけど、ポール・ウェラーの場合はや…
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やっとわかった

ポール・ウェラーの『Wake Up The Nation』。実はポール・ウェラーのアルバムをちゃんと聴くのは、結構久しぶりなのだった。なんとなく、シブくなりすぎちゃったかな、という印象があったのだ。 そんな感じの『Wake Up The Nation』だけど、個人的には、結構楽しめた。アルバム前半にはジャム的なロックンロールもあって、…
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Oceanの調べ

スポーツ選手なんかだと、感情を表に出すタイプと出さないタイプがある。個人的には、後者の方がクールだと思う。ロックバンドのギタリストでも、感情をたっぷり込めて、目をつぶって恍惚の表情を浮かべるタイプの人がいるけど、個人的には、あれがなかなか苦手なのだった。ギターを弾くための音楽。あまり生産的な行為ではない気がする。 ジョン・バトラー…
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月に吠える

フジロックで観たジョン・バトラー・トリオがとても気持ち良かったので、個人的に、ここ数ヶ月は、フジロック的に気持ちの良さそうなバンドをよく聴いている。 考えてみたら、フジロック的に気持ちの良さそうなバンドというのは、ジョー・ストラマーの好きそうなバンドでもあるのだった。例えば、ゴーゴル・ボルデロとか。うーん。ジプシー・パンク。 ロ…
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彼女は最高

フジロックで観たジョン・フォガティが予想以上に良くて、帰ってきてからしばらく、CCRを良く聴いていた。「ダイ・ハード4.0」のブルース・ウィリスのように、「CCR知らないのか? 最高だぞ」。そんなオヤジに、僕も近づいてきたのだろうか。「そんなカビ臭い音楽、勘弁してくれよ」なんて言われたりして(笑)。といってもCCRは、ベストがiTune…
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聴けば聴くほど

夏フェスなんかで、観たいアクトが重なったとき、決めるポイントは現役かどうか、だった。個人的には、名前だけで客を呼べる大御所よりも、頑張ってる若いバンドを観たいと思う。 そんな基準がちょっと揺るいだのが、去年サマソニで観たスペシャルズ。頭からケツまで、踊り狂ってしまいたくなる、いいライブだった。こういうのを、現役じゃないから。とか、ジェ…
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時間が経てばわかる

じゃあ宇多田ヒカルの曲で好きなのを一曲。「Letters」。2002年のシングル「SAKURAドロップス」のカップリング曲。ドコモのCMソングにもなっていたと思う。 ロック的な性急さがあって、実にカッコいい。こういう曲をサラッと、CM用に書いちゃう感じ。さすがだなあ、と当時思った。 この曲が収められているアルバム『DEEP RIVE…
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ジャンコ

ドクター・ジョンの『Gumbo』。 以前から聴こう聴こうと思っていたのだけど、先週、引っ越してから初めて行った近所の図書館で見つけてしまった。 もちろん各方面で評価の高い名盤だけど、個人的にはクラッシュもカバーしていた「Junko Partner」と「Stack-A-Lee」の2曲が、しかも続けて収録されているのが興味深いのだった。…
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