人生は活動写真のように 以前住んでいた東京の家では、朝出かける前にNHKの朝ドラをよく見ていた。「あまちゃん」や「カーネーション」も面白かったけど、一番好きだったのは「ゲゲゲの女房」。 その「ゲゲゲの女房」で、とても印象に残っている場面がある。ドラマの終盤、水木しげるの父親が亡くなる場面。 父親役を演じた風間杜夫さんが、朦朧とした意識の中で、映画館の客… トラックバック:0 コメント:0 2017年12月10日 続きを読むread more
ありがとう志位さん 数週間前のあの時期、政治に対して絶望的な気持ちになっていた。もちろん諦めた訳ではなかったけれど。それにしても保守系勢力によるリベラル潰しは露骨で隙がなかった。息が詰まりそうな閉塞感に、負けそうだったのだ。 だからリッケン民主党じゃなかった立憲民主党が立ち上がった時は嬉しかった。愛と平和と民主主義とリッケンバッカー。みんな違ってみんない… トラックバック:0 コメント:0 2017年10月24日 続きを読むread more
迷ってるなら やっぱり投票に行った方がいいと思う。10年後に後悔しないためにね。 それと、赤いきつねと緑のたぬきはグルだから、騙されないように(笑)。わかってるだろうけど念のため。 トラックバック:0 コメント:0 2017年10月22日 続きを読むread more
死ぬまで生きろ 私たちは何かに支配されているのではなくて、自ら何かを売り渡してしまっているのではないかと思う。 東京新聞に写真家出身の映画監督、島田恵さんのこんな言葉が紹介されていた。 ここ数年、私がモヤモヤと感じていたのはこういう事だったのかもしれないな。読んでいてそんなふうに思った。 自覚する事なく、何かを売り渡す行為はとても危険な行為だ… トラックバック:0 コメント:0 2017年10月15日 続きを読むread more
さよならトム #リッケン民主党でネットを見ていたら悲しい知らせがひっそりと。トム・ペティ死去。享年66歳。ジョージやロイ・オービソンさんによろしくね。でもさ。やっぱりちょっと早過ぎるよ。トム。 トラックバック:0 コメント:0 2017年10月03日 続きを読むread more
リッケン民主党 リベラル系ロックファンの受け皿になるか(笑)。党首にはポール・ウェラーを推す声が強い模様。検索しよう(笑)。 トラックバック:0 コメント:0 2017年10月02日 続きを読むread more
希望に背を向けろ 安倍さんと小池さんが並んでる新聞の一面を見て、いやー酷い事になっちゃったなーと思う。どっちも戦争したくてしょうがないナショナリストである。どっちに転んでも地獄へ道づれ。ストレイト・トゥ・ヘル。 家族とか大切な人を心に留めて 美しく見える話には裏がある 気をつけろ 国のための準備/佐野元春 そんな感じで暗澹た… トラックバック:0 コメント:0 2017年10月01日 続きを読むread more
アンナ・カレーニナ 久しぶりの東京で最初に戸惑ったのは、コンビニのレジの列だった。例えばレジが3箇所あってもそれぞれのレジに並ぶのではなくて所定の位置に一列に並ぶ、たぶん東京の人なら当たり前の並び方。 田舎町のコンビニではそんな並び方をする必要もなかったので、そういうシステムをすっかり忘れていて新大久保のコンビニで注意されてしまった。 村上春樹の「… トラックバック:0 コメント:0 2017年09月24日 続きを読むread more
陽気にいこうぜ 佐野元春の1989年のアルバム『ナポレオンフィッシュと泳ぐ日』。2曲めの「陽気にいこうぜ」に、こんな歌詞がある。 俺はくたばりはしない 星の瞬きには まだ遠く手が届かない テロリストもこわくはない 陽気にいこうぜ 夜が明けるまで 久しぶりに聴いて、テロリストもこわくはない、という部分にドキッとしてしまった。私たちの生… トラックバック:0 コメント:0 2017年06月25日 続きを読むread more
想い出のスノー・キャンドル 5月に入ってから少しずつ、物事が動き始めたような気がしている。とはいえ今週はいろいろあって、でも結果的には自分の時間ができた。そんな一週間。 アップル・ミュージックのストリーミングは本当に便利で、新譜でちょっと聴いてみたい曲でも、あるいは10代の頃にカセット(のコピー)で聴いていたけど今は廃盤になっちゃった曲でも、結構な確率で聴く… トラックバック:0 コメント:0 2017年05月21日 続きを読むread more
日曜日よりの使者 東京にいた頃とは違って、電車に乗ってちょっと出かけるという行為がなかなか難しい状況なので、休日でも出かける機会は自然と少なくなる。加えて最近は休日でもいろいろやる事もある。 今日は久々に何の用事も関係のない外出で、たぶん去年の年末以来だったと思う。そんな数ヶ月前の事をなんだか懐かしく思い出してしまうような、暖かくて天気の良い休日。… トラックバック:0 コメント:0 2017年04月30日 続きを読むread more
正しい理由の向こうには 相変わらずの毎日だけど、慣れない仕事にも少しだけど慣れてきて、死ぬほど寒かった朝の通勤も少しずつ暖かくなってきた。それでも自分が何処にいて何をしようとしているのか、時々わからなくなって不安になる。東京にいる頃もそんなふうに感じることはあったような気もするけど、正直よくわからない。 朝の通勤電車のいつもの席に座っていると、今頃の季節… トラックバック:0 コメント:0 2017年04月16日 続きを読むread more
感性を麻痺させて 今週はとても疲れてしまった。工場派遣の奴隷のような労働にもいつの間にか慣れて、感性のどこかが麻痺してしまったのかもしれない。週末に家にいると、今度は脳ミソの裏側をガリガリ引っ掻かれてるみたいな感覚が襲ってくる。 もう誰に何と思われてもかまわない。とにかく休まないとヤバそうだ。逃げ出す場所はもう、どこにもないけれど。 トラックバック:0 コメント:0 2017年04月09日 続きを読むread more
挨拶に来てくれた猫 東京の家を片付けて、引っ越し業者のトラッックに最後の荷物を積み終わった時だったと思う。開け放してあった玄関のドアから猫が入ってきた。妻によれば、いつも家のまわりにいた(野良の)子猫らしい。「挨拶にきてくれたんだね。さよなら。」なんて言っている。私が最初に家族を持った家の、最後の思い出の風景。思い出すとなんだか切なくなる。 今住んで… トラックバック:0 コメント:0 2017年03月12日 続きを読むread more
五里霧中 2011年の3月に起こった震災と原発事故に、私はとてもショックを受けた。そして私の中で価値観が決定的に変わってしまったのを感じていた。 そしてそれはとても不幸な出来事だったけれど、この出来事によって社会は変わるのではないだろうか。こんなにとんでもない事態が発生したのだから、変わらない訳がない。そんなふうにも感じていた。 結局、一… トラックバック:0 コメント:0 2017年03月12日 続きを読むread more
いつか殴ってやる 派遣労働者の日々は相変わらずなのだけど、今回は残業の多い職場なのだった。まあ収入が増えるのは良いとして、やっぱり疲れる。 加えて今回の職場は、かなり口うるさい人がいる。まあしょうがないんだろうな。こっちは半人前以下の51才のグリーンボーイ。口うるさく罵りたくなる気持ちもわからないでもない。 まあいいか。どうせ数ヶ月で契約が切れる仕事… トラックバック:0 コメント:0 2017年02月26日 続きを読むread more
今日も空は眩しすぎて 誕生日が2月なので何年かに一回はこの時期に、運転免許の更新の時期が来る。東京の免許センターに比べると、地方のセンターの混み具合は段違いで、長い列に並んで待つ事になる。 待ってる間ヒマだったので、いろんな事を考えていた。思い出したのは最初の免許の更新の時の事。21歳の時のはずだから、丁度30年前の事になるけど、つい最近の事のような気もす… トラックバック:0 コメント:0 2017年02月18日 続きを読むread more
春を待ちながら そういう訳で新たな職場で、派遣労働者の日々は続いている。相変わらず夜が明ける前に起きて朝食を食べて電車に乗って、氷点下の道を15分歩いて工場まで通っている。 派遣労働者の仕事を経験して、例えば時給千円で一万円を稼ぐのがどれだけ大変な事なのか身にしみて感じたりもしている。そしてそれがどんなに単調に見える仕事でも、そこに真剣に丁寧に取り組… トラックバック:0 コメント:0 2017年02月05日 続きを読むread more
仕事納め 今日で工場の派遣の仕事が終了。始まった頃はまだ夏の気配が残っていたのに今は真冬の厳しい寒さ。あっという間の三カ月だった。 初めての派遣勤務はいろいろと辛い事もあったけれど、最後の日に社員の人たちに笑顔でごくろうさまと言ってもらえると、もうこの場所に来れないのがなんだか寂しくなってくる。死にそうに寒かった朝の通勤も、なんだかもう懐かしい… トラックバック:0 コメント:0 2016年12月28日 続きを読むread more
明るくなるまで眠りたい 派遣の工場の仕事に通うのには、毎朝7時の電車に乗らなくてはいけない。だから起床は5時半。この季節、外は真っ暗。週に何度か氷点下の日もある。 時々工場で必死に働いている夢を見て目が覚める朝もある。正直あまり愉快な目覚めじゃないけれど、朝食を食べて顔を洗って出かける頃には明るくなっている。とにかく平日の一日はそんなふうに始まっている。 … トラックバック:0 コメント:0 2016年12月04日 続きを読むread more
わかってもらえるさ 相変わらず出口の見えない日々。夜中に苦しい夢から覚めて戻った現実が、もっと苦しい事に気付いて愕然と暗闇を見つめるしかない。そんな毎日。 そんな状況だから昼間家にいれば罵詈雑言の嵐。吹けよ風呼べよ嵐。実力もないのに無謀な道を選んだ自分の馬鹿さ加減に、不謹慎かもしれないけど笑ってしまう。そんな日々。 だからもし状況が最悪になったとし… トラックバック:0 コメント:0 2016年09月18日 続きを読むread more
グロテスク オリンピックに全く興味はないけれど、時々耳に入ってくるテレビやラジオの実況放送のアナウンサーの絶叫で、余計に嫌になる。できればもうちょっと静かにやって頂きたい。情緒的過ぎる実況は、選手にも失礼なのではないだろうか。 高校野球の時もいつも思うのだけど、全く面識もない赤の他人に(なにがしかの自分との共通点を見つけて)必死で応援する心理が、… トラックバック:0 コメント:0 2016年08月16日 続きを読むread more
代償 個人的な見解だけど、今度の都知事も任期は短いと思う。4年の任期を満了するよりも、1年なり2年で選挙を行う方が経済的な効果が高いからだ。もっとわかりやすく言うと、ジャーナリズムを含めて、その方が儲かるシステムが出来てしまっている。そして絶対的な組織票を持っている政権与党にとっては何回選挙をやっても勝つのは確実である。笑いの止まらないシステ… トラックバック:0 コメント:0 2016年07月31日 続きを読むread more
毎日がフジロック 去年はフジロックに3日間フルで参加した。東京での仕事は退職する事が決まって有給消化モードが許されていたし、東京を離れてからの展望もほとんど見えていない状態だったので、3日間通しで行くなら今年しかない。そう思ったのだった。 東京で過ごした最後の夏に思い残す事のないように、初めてフル参戦したフジロック。テント泊はいろいろ大変だったけどキラ… トラックバック:0 コメント:0 2016年07月22日 続きを読むread more
一票の責任 私たちが、選挙や政治について語り合う時の居心地の悪さは何なのだろうと時々思う。 それはたぶん、何やってんだ馬鹿野郎とテレビの野球中継に向かって叫んでいる感覚に近いのかもしれない。自分に危害が及ぶ可能性もなければ負うべき責任も存在しない、絶対的な視聴者という位置に立つ事の居心地の悪さ。 選挙というシステムを好むと好まざるに関わらず… トラックバック:0 コメント:0 2016年07月19日 続きを読むread more
あんパンと牛乳 2014年の都知事選で宇都宮健児さんが都知事になっていたら私はまだ東京に住んでいたかもしれないな、と時々思う事がある。 私が音楽を通して学んだ理想だったり希望といった概念が、宇都宮さんの主張の中には確かにあった。政治というシステムの中でそんな主張をする人を見たのは、宇都宮さんが初めてだった。選挙を巡る状況は確かに厳しかったけれど、宇都… トラックバック:0 コメント:0 2016年07月16日 続きを読むread more
上手くねーよ 東京で働いていた頃、夕方のFM番組のパーソナリティが「首相、スピーチが上手いですよね」みたいな事を言っているのを聞いて、びっくりした事があった。 滑舌の悪さは政治家として致命的なレベルだし、相手の質問に対して全く見当違いな話を延々とする癖も、人格的な欠陥である。大勢の人の心をつかむようなスピーチをする才能からは、最も見放された所にいる… トラックバック:0 コメント:0 2016年07月13日 続きを読むread more
ここに立ってごらん 参院選の結果、「改憲勢力3分の2」という事で、様々なメディアには総理大臣の会心の笑みが溢れている。 確かに正直、胸クソが悪くなるような笑顔だけれど、データをじっくりと見れば改憲4党の合計は158議席。3分の2の162議席には届いていない。結構インチキ臭い数字だと思う。 だから私は絶望していない。状況は引き分けドロー、さあここから延長… トラックバック:0 コメント:0 2016年07月11日 続きを読むread more
丁寧に生きよう 失業保険の給付も切れてしまったけれど、まだ仕事が決まらない。職種や通勤できる範囲の事を考えると条件は限られてきて、その条件の中では私の年齢や能力不足がネックになってくる。うーむ。 上手くいかない求職活動というのは精神的に疲れるのだろうと思う。家庭内の会話も減ってくる。一人で昼間家にいる時なんかに時々、半年前まで住んでいた家や街の事を懐… トラックバック:0 コメント:0 2016年06月30日 続きを読むread more