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挨拶に来てくれた猫

2017/03/12 23:09
東京の家を片付けて、引っ越し業者のトラッックに最後の荷物を積み終わった時だったと思う。開け放してあった玄関のドアから猫が入ってきた。妻によれば、いつも家のまわりにいた(野良の)子猫らしい。「挨拶にきてくれたんだね。さよなら。」なんて言っている。私が最初に家族を持った家の、最後の思い出の風景。思い出すとなんだか切なくなる。

今住んでいる田舎の一軒家にも、毎日来る野良猫がいる。我が家の周りをパトロールしてくれているのだろうか。休日の夕方なんかにその猫を見かけると、東京で挨拶に来てくれたあの猫を思い出す。彼(あるいは彼女)は元気に過ごしているだろうか。東京での生活が懐かしくなるのは、そんな時である。
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五里霧中

2017/03/12 15:51
2011年の3月に起こった震災と原発事故に、私はとてもショックを受けた。そして私の中で価値観が決定的に変わってしまったのを感じていた。
そしてそれはとても不幸な出来事だったけれど、この出来事によって社会は変わるのではないだろうか。こんなにとんでもない事態が発生したのだから、変わらない訳がない。そんなふうにも感じていた。

結局、一年も経たないうちに(震災や事故に直接関わりのない)ほとんどの人たちは、何の疑問もなく、以前の価値観で以前と同じ生活を始めた。震災や原発事故の事を忘れたわけではないのだろうけど、そんな状態に私は少しずつ、違和感を抱くようになった。
そして結局、震災も原発事故も、悲劇と美談で再構築されて、都合よく利用される事になる。東京オリンピック招致は、その典型だと思う。 

とはいえ東京を飛び出した私の生活は、未だに方向性が見えていない。五里霧中の日々である。
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いつか殴ってやる

2017/02/26 22:30
派遣労働者の日々は相変わらずなのだけど、今回は残業の多い職場なのだった。まあ収入が増えるのは良いとして、やっぱり疲れる。
加えて今回の職場は、かなり口うるさい人がいる。まあしょうがないんだろうな。こっちは半人前以下の51才のグリーンボーイ。口うるさく罵りたくなる気持ちもわからないでもない。
まあいいか。どうせ数ヶ月で契約が切れる仕事である。とは言いながら罵られるたびに、心の中で叫んでいるのである。

いつか、殴ってやる。

契約が切れる時を楽しみに待ってろよ。そんな事を思いながら、ストラングラーズを聴いている日々なのである。

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今日も空は眩しすぎて

2017/02/18 23:45
誕生日が2月なので何年かに一回はこの時期に、運転免許の更新の時期が来る。東京の免許センターに比べると、地方のセンターの混み具合は段違いで、長い列に並んで待つ事になる。
待ってる間ヒマだったので、いろんな事を考えていた。思い出したのは最初の免許の更新の時の事。21歳の時のはずだから、丁度30年前の事になるけど、つい最近の事のような気もする。春を感じさせる雨が降っていた。

なんとなく今頃の、春を待っている時期の季節が好きだったりするのは2月生まれのせいかもしれない。30年前の今頃良く聴いていたのはARBの『ONE and ONLY DREAMs』。このアルバムは大好きで、今でも時々聴く。特にこの時期に。
白浜久のアレンジが冴え渡る「EASY TO LOVE」を聴きながら、春を待つ季節である。

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春を待ちながら

2017/02/05 20:44
そういう訳で新たな職場で、派遣労働者の日々は続いている。相変わらず夜が明ける前に起きて朝食を食べて電車に乗って、氷点下の道を15分歩いて工場まで通っている。
派遣労働者の仕事を経験して、例えば時給千円で一万円を稼ぐのがどれだけ大変な事なのか身にしみて感じたりもしている。そしてそれがどんなに単調に見える仕事でも、そこに真剣に丁寧に取り組む気持ちがないと、時給通りの収入を得るのは難しい。あたりまえの事かもしれないけど、そんな事に気づく事ができたのは良かったなあと思っている。
今度の仕事の契約がいつまで続くのかわからないけど、とりあえず冬は越せそうな気がする。まあとにかく、春が待ち遠しい日々である。
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仕事納め

2016/12/28 23:17
今日で工場の派遣の仕事が終了。始まった頃はまだ夏の気配が残っていたのに今は真冬の厳しい寒さ。あっという間の三カ月だった。
初めての派遣勤務はいろいろと辛い事もあったけれど、最後の日に社員の人たちに笑顔でごくろうさまと言ってもらえると、もうこの場所に来れないのがなんだか寂しくなってくる。死にそうに寒かった朝の通勤も、なんだかもう懐かしい。

今日は通勤の時にいつも聴いていたブルース・スプリングスティーンでも聴きながらしみじみと、ワインでも開けようと思う。仕事納めとしては悪くない日である。
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ジョー・ストラマーのように

2016/12/23 14:57
50歳になるのを機に、住み慣れた東京を離れて全く知らない土地での全く新しい生活を始めた。真冬には朝の気温がマイナス17度になる。そんな場所だ。
どうしてこんな生活を始めたんだろう。歩いていると顔の感覚が無くなってくるような朝の歩道を歩いていると、時々そんな事を考える。
そういえば今日は12月22日だったなあ。そんな事を思い出していたらフッと気付いた。ジョー・ストラマーが死んだのも50歳だった。
もちろんいろんな理由があったのだけど、50歳という節目を(30歳や40歳の時に比べると)なんだか重要な節目に感じていたのは、ジョー・ストラマーが亡くなった年齢だったからかもしれない。
今度の誕生日がきたら、私はジョー・ストラマーより年上になってしまう。そんな事に突然気付いてしまったのだ。

迷いながら、後悔しながら、かっこ悪くてもいいから、それでも前を向いて生きていこうと思う。
ジョー・ストラマーのように。
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