受け取らないと言われても

私の理解している範囲で、アベノミクスの現状を書いてみる。

とにもかくにも金融緩和。日銀が民間銀行の国債をガンガン買い取って市場に流通するお金を増やす。買い取る国債は無尽蔵に存在する訳ではないからどこかで止めなければいけないのだけど今更止められない。とにかくこれだけ金融緩和が続けば限界が見えてくる。株価を下げないために目をつけたのが年金。いわゆるGPIF。年金資金が国内株式に投入されている。

現状を少しでも直視すれば、そう遠くない将来に、乱発している国債の価値が下がって株価が暴落するのが確実なのは誰でもわかると思う。もちろん投入された年金は消えてしまう。

年金をあてにするなという金融庁の報告書はだから、とても正しい。

バス通勤

通勤に使っていた電車がやたらに混むようになってきたので、バス通勤を始めた。都合よく、電車と同じルートを走るバスがある。本数は電車よりもだいぶ少なくなってしまうし、渋滞もあるけれど、息もできないぐらい混んでいた電車に比べれば全然良い環境。運が良ければ座って行ける。じゃあ音楽でも聴きながら。

肌寒いけど春から初夏に

今年のお正月休みは曜日の巡りが良くて随分休めたような気がしていたら、いつの間にかGW。10連休は無理だったけどそれでも9連休。
田舎で借りている家では畑仕事が始まる時期。今年はじっくり畑が耕せそう。東京よりは季節が1カ月ほど遅れているのでまだ桜が咲いている。
寒い場所に住んでいると、春の訪れが本当に嬉しかった。東京に住んでいると気づけない春のありがたみが、田舎で借りている家の庭や畑にはある。
今年はちょっと肌寒いぐらいの5月の連休だけど、それでも確実に、季節は初夏に向かっている。東京と田舎の家を往復しながら、丁寧に生きていこうと思う。

志だけは高く

悩んだ末に、購入したのはmacbook proの2016年モデル。アップルストアの認定整備済製品。いろいろと迷う事も多かったここ数カ月だけど、それでも確実に、進もうとする道筋が見えてきた。macbookのキーを叩きながらそんなふうに感じている。

作家の村上春樹さんはデビュー前、仕事が終わった後の自宅のキッチンのテーブルで、デビュー作の原稿を書き上げたという話を聞いた事がある。macbookを持った私がぼんやりと目指すのは、そんなキッチン・ライター。キッチン・デザイナーにキッチン・プログラマー。志だけは高く。

明日への一歩

東京での仕事に戻って1年半、結局3年半前まで働いていた職場に4月から戻る事になった。1年半お世話になった職場での仕事は昨日で終了。
いろいろと問題のある職場ではあったけど、最後は皆さん笑顔で送り出してくれた事に感謝。毎日見慣れた通勤風景や商店街も、今までのように訪れる事はなくなるのだろう。そんな事を考えてちょっと寂しくなる。不思議な喪失感。

4月からの仕事に不安もある。勝手知ったる職場とはいえ、従事する仕事の内容も変わるだろうし出戻りする人間に好意的な人ばかりとも限らない。もちろん良く考えた上での結論だけど、本当にこれで良かったのかなあ、という気落ちは残る、そんな空白期間が数日続く。

そして人生は続いていく。悩んだり戸惑ったりしながら、それでも明日への一歩を踏み出そうと思う。

もうやめよう

迷う事なくきっぱりと、私は東京でのオリンピック開催には反対の立場なのだけどそれは置いといてもやっぱりなんとなく、最近はいろいろと、やっぱり(東京開催は)やめておいた方がいいんじゃないのと思う事が多いなあという気がする。

たぶんいろいろな事が、私たちが普段感じている感覚よりもずっとシビアに動いている事には薄々感じているけれど、そこを正面から見据えるのはできれば避けたい。そんな願望にとって格好の現実逃避としてのオリンピック。そんな気持ち悪さを、私はずーっと、感じている。

私たちが得るものはたぶん、何もない。