21世紀のロックンロール

グリーンデイの『American Idiot』は、2004年のアルバム。
僕にとっては、ジョー・ストラマーのいなくなってしまった21世紀に、ロックンロールの世界に引き戻してくれたアルバムだった。
例えば「Jesus Of Suburbia」の、圧巻の9分8秒。すげー、と思った。「Wake Me Up When September Ends」は多分、アルバムの中で一番、ビリー・ジョーの個人的な曲なのに、アルバムの中で一番、普遍性を感じる曲でもある。

もう忘れられているのかも知れないけど、そして不幸な事ではあるけれど、9.11のテロの後、覚醒した意識的なロック・バンドは多い。グリーンデイも、間違いなくそのひとつだと思う。
悲しみから、目をそらさずに。それでも人生は続いていく。だからグリーンデイは、いつもいつだって、ロックンロールなのだ、と思う。



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