1979年のザ・ジャム

ザ・ジャムの1979年のアルバム『Setting Sons』。去年2枚組のデラックス・エディションが発売されていた。
普段はあまり、デラックス・エディション的なものには手を出さないように心がけているのだけれど、このアルバムはやっぱり欲しい。30年以上前の中学3年の頃、(友達に録音してもらったカセットで)毎日のように聴いていたアルバムだから。クラッシュの『London Colling』より聴いていたと思う。

『Setting Sons』にはザ・フーの『Who's Next』と同じように、完成できなかったコンセプト・アルバムの断片が残っている。そこにシングル曲やカバー曲が入っていて、若干ゴチャ混ぜ感もあるけれど、そこは1979年のザ・ジャム。まさに英国のトップ・バンドに昇ろうとしていたバンドの勢いがあるのだった。この時のポール・ウェラー、21歳。
当時中学生だった私がいちばん夢中になったのはアルバム後半、「The Eton Rifles」から「Heatwave」の流れの爽快感。夜中にヘッドフォンでエアギターしてたなあ。ブルース・フォクストンのベース・ラインにもゾクゾクしていた。

デラックス・エディションで聴けるのは、ディスク1のボーナス・トラッックに当時のシングル曲。ディスク2に当時のライヴ・テイク。
個人的には当時のシングル曲が(B面も含めて)収録されているのが嬉しかった。ちなみに私が一番好きなシングルは「Strange Town」。ジャムが一番ノッていた頃。ビデオもカッコいいぞ。

セッティング・サンズ<デラックス・エディション>
ユニバーサル ミュージック
2014-12-17
ザ・ジャム

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